Roots ofAの丘辺教授について
思いを巡らせていると、
直ちゃんと出会ってほしくなりました。
秋山さんは教授に頭が上がらないという妄想
漫画にするのも憚られるような小さなネタ。
【以下、会話文でお送りします】
直 「秋山さんってどんな学生さんだったんですか?」
教授 「うむ…。非常に目立たない人物でありました。」
直 「わあv今と一緒ですね!」
秋山 「…おい」
---直ちゃんの袖を小さく引っ張る秋山さん。
教授 「何かね、秋山君。今彼女は私と話をしている最中なのですが」
秋山 「はっはい、すみません」
---ビクリと座り直す秋山さん。姿勢良好。
教授 「しかしながら、非常に優秀でもありました。」
直 「今もそうですv」
---ニッコリv顔を見合わせて笑う直ちゃんと教授。
秋山 (帰りたい)
---遠い目をする秋山さん
教授 「しかし…神崎さんのように素晴らしい女性が
秋山君の恋人だったなんて安心だ。」
直 「あの…教授、私達お付き合いしていません…」
教授 「なんと…!!」
---教授、若干青ざめて秋山さんに向き直る
---秋山さん、ギクリと体をこわばらせる。
教授 「秋山君、君は一体、神崎さんの事をどう思っているのかね」
---直ちゃん、うなずきながら秋山さんを凝視。
秋山 「え…、それは…ここで言わなければいけない事でしょうか?」
---秋山さん、意を決して抵抗を試みる。
教授 「…ここで言えない心理的要因は何かね。」
---あくまで冷静な教授。
教授 「私になぞ言えないという事かね。
それとも、彼女が同席しているから言えないのかね。」
秋山 「…(どっちもだが、答えにくい!!)」
---秋山さん滝汗。LGの時以上に追い詰められる。
おしまい。我ながら、なんっだコレ!(ノ゚▽゚)ノ
でも楽しいよ(*・ω・)