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3巻

2013.11.20

表紙…!!
ヤ・バ・イ…。
秋山さんがかっこよすぎる!!
ズボンが赤って、すごい配色だけど、きっと目の錯覚!
直ちゃんも一層可愛くなってる!
直ちゃんと秋山さんは信頼で結ばれていて、
秋山さんは嘘をつくのが武器で、
直ちゃんは間違ってばかり(笑)
そんな感じの表紙。いい。

で、めくっての、うわあおvなフクナガさん。
青年誌っぽい。
フクナガさんのお仕事って…まさか?

んで、18話の扉絵。
かっこい…ん??
直ちゃん待ち受け、って…どういう。

そんなこんなでやっと本編。
直ちゃん、秋山さんに毎日100回電話、って!!!
秋山さんで頭がいっぱいの直ちゃん。

秋山さんの過去が明らかに…!
優等生だったんだ!意外…。
ここで、秋山像を軌道修正。
お母さんの選択は悲しい。
「深一はもう私がいなくても大丈夫」
って考えたのかな?
息子の重荷になる事が辛かったのかな?
マルチに加担してた事が耐えがたかったのかな?
それでも、二人きりの家族で、自殺は辛すぎるなあ。
直ちゃん、秋山さんを助けてあげて。
と、思わずにいられない。

事務局員谷村さん、直ちゃんをお母さんとダブらせてる発言。
ここ重要。
それから、秋山さんと直ちゃんのペアで戦う事、
当初から事務局の思惑だったのではないの?と推測。
だから、いっつも同じチームだったり、
同じゲーム会場だったりしたんだろうな。

そんな頃の秋山さん。
直ちゃんの考えなんてお見通し。
お互いを思いやっての1週間だったわけですね。
100回の電話にも、腹を立てた様子もなく。
秋山さんて包容力あるなあ。
あと、案外事務局と気軽に連絡を取れる事にも驚き。

この後のゲームの展開が面白い!
秋山さんが、直ちゃんが、秋直が、と騒いでいても
やっぱりゲームが面白いってことは重要!
特に、フクナガの裏切り、直ちゃんの浮き沈み
秋山さんの怒涛の巻き返し
が、息をつかせぬ勢い!

全力疾走する秋山さん(笑)
向かいの歩道の人まで振り返る程。
一体、どこまで走ったのでしょうか?

光と闇ゲームは、私も嘘を見抜けました。
ライアーゲーム本編を通じてこれだけは!

秋山さんが、余裕たっぷりに窓から登場!
あんなに走ったくせに!!
直ちゃんに弱みは見せないって?くう〜!!

秋山さんの胸に飛び込む直ちゃん。
秋山さんの手に注目…。あれ?
ここで、私の秋山像がちょっと修正される。
真面目で、人に気を遣うタイプの人なのかも…

秋山さん、悪魔のささやき「やられた分やり返せ」
そして、見事に小悪魔になった直ちゃん。
天使にも小悪魔にもなれるんですね!
魅力アップです!
ここで、本当に直ちゃんを好きになれました、私。

25話挽回。扉絵。
可愛い…。かわいすぎる…。
秋山さん像を更に微修正。
ページをめくっての「イカサマするのさ…」の
秋山さんと同一人物か…!!
「上出来」と直ちゃんを出迎える無邪気な笑顔。
またまた秋山像を修正…ほんと忙しいわ。


面白いゲーム展開にのめりこんでいる時に、
秋直爆弾投下。
「オレはカンザキナオの持ち物だ」
そっか…。皆納得したか。

もう、こっから、秋山さん天才!
手玉に取るとはこのことか!!
がり勉で得たモノじゃないよね。これ。
そもそも天才だったんだな。

今気づいた。秋山さん「カンザキ」呼びしてる。

誰が負けるのか?と注目していたら、
これは直ちゃん視点では「誰を救うか」だった。
じわりと直ちゃんの凄さを感じ始めた3巻でした。
バカじゃないの。直ちゃんは。





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